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軍艦島モニタリングプロジェクト

今まさに崩壊しつつある軍艦島という特殊な状況で崩壊現象のビッグデータの取得を目的とするプロジェクト

設置場所から見える風景

電気もインターネットの環境もない状況で、弊社の最先端の技術を駆使したカメラシステムをご利用いただいております。
※軍艦島モニタリングプロジェクトは長崎市役所 企画財政部 世界遺産推進室の特別な許可を得て実施しております。

太陽光パネルからの電力供給、分解可能な移動型カメラ

写真:太陽光パネルからの電力供給1 写真:太陽光パネルからの電力供給2

設置場所を変更できる移動型にする為、本体と架台を分解可能にカスタマイズしました。

写真:太陽光発電による独立電源を搭載しています1 写真:太陽光発電による独立電源を搭載しています2

電源のない軍艦島でも稼働できるよう太陽光発電による独立電源を搭載しています。

サインクリエイトの製品が軍艦島の状況を24時間送り続けています

写真:データを送り続ける建造物のモニタリングシステム構築に寄与しています1 写真:データを送り続ける建造物のモニタリングシステム構築に寄与しています2

風雨にさらされ、電気の供給のないタフな環境でも24時間365日観測し、データを送り続ける建造物のモニタリングシステム構築に寄与しています。

※本カメラシステムは軍艦島モニタリングプロジェクトの一環で設置したものです。
濱本 卓司*, 倉田 成人, 猿渡 俊介, 富岡 昭浩,
“軍艦島モニタリングプロジェクト その1:研究計画と予備計測/長期計測,”
社団法人日本建築学会学術講演梗概集, 2015年9月.
http://sarulab.inf.shizuoka.ac.jp/battleship/

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